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キャラクター

シン(しん)

界王神(東の界王神)は、『ドラゴンボール』シリーズに登場する第7宇宙を統括する最高位の神。当初は「シン」と名乗り、後に本名が「ナハレ」であることが明かされた。世界の創造と見守りを司る立場にあり、魔人ブウの復活阻止や宇宙規模の危機に際して、孫悟空たち地球の戦士らと協力して戦いに身を投じる。


概要

界王神(東の界王神)は、『ドラゴンボール』シリーズに登場する第7宇宙を統括する最高位の神。当初は「シン」と名乗り、後に本名が「ナハレ」であることが明かされた。世界の創造と見守りを司る立場にあり、魔人ブウの復活阻止や宇宙規模の危機に際して、孫悟空たち地球の戦士らと協力して戦いに身を投じる。

外見

青紫色の肌に尖った耳を持ち、地球人の少年に似た小柄かつ華奢な体格をしている。頭髪は白髪のモヒカン状で、目はハイライトのない黒眼として描かれる。耳にはポタラのイヤリングを着用し、黄色いジャケットを中心とした衣装に手袋とパンツを合わせている。

性格

神としての礼儀正しさと温厚で真面目な気質を備える。宇宙の安寧を第一に考え、危機に際しては自らの身を省みない犠牲心を見せる。しかし、予期せぬ事態やサイヤ人たちの桁外れの戦闘力には動揺を隠せず、冷や汗を流したりペースを乱されたりする苦労人としての面も持つ。宇宙の物事に対して見落としや知識不足を露呈することもある。

能力

相手の動きを封じる金縛りやテレパシー、読心術、念力攻撃、物質を出現させる能力を持つ。目力で相手の気弾を打ち消すほか、カッチン鋼で作られた首輪を解く術も使用する。宇宙間を瞬時に移動できる「カイカイ」と呼ばれる瞬間移動術や、ポタラを用いた合体能力を有する。戦闘力はセル完全体やスーパーサイヤ人2には及ばないものの、フリーザを一撃で倒せると自称する実力を持つ。

経歴

大魔界の第2魔界出身のグリンド人であり、かつては大界王神の付き人を務めていた。約500万年前、魔人ブウの襲来によって他の界王神たちが殺害・吸収された中、最も若く未熟でありながら唯一生き残った。ブウが封印された直後にその生みの親であるビビディを倒し、封印を地球に残した。時を経てバビディによるブウ復活の計画を察知し、付き人のキビトと共に「シン」と名乗って天下一武道会に現れた。

人間関係

付き人であるキビトとは深く信頼し合っており、一時期はポタラで合体しキビト界王神となった。対の存在である破壊神ビルスとは運命を共にする命の繋がりを持つ。封印から解放された先祖の老界王神からは助言を受けつつも振り回される。孫悟空、孫悟飯、ベジータらとは魔人ブウの脅威に立ち向かう協力関係にあり、大魔界には兄弟であるデゲスやドクター・アリンスが存在する。

余談

初登場時は「界王神」や「シン」の名称で呼ばれていたが、後に本名が「ナハレ」であることが作品内で確定した。『ドラゴンボールDAIMA』では、子供の姿に変化した「界王神(ミニ)」としても登場する。