U-511
『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する、ドイツ海軍のIXC型潜水艦をモチーフとした潜水艦娘。ゲーム内初の海外出身潜水艦として実装された。着任当初は大人しく内気な「U-511」だが、育成と改装を進めることで日本海軍の「呂500」へと変化し、名前や外見、口調や性格までもが激変する特徴を持つ。
概要
『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する、ドイツ海軍のIXC型潜水艦をモチーフとした潜水艦娘。ゲーム内初の海外出身潜水艦として実装された。着任当初は大人しく内気な「U-511」だが、育成と改装を進めることで日本海軍の「呂500」へと変化し、名前や外見、口調や性格までもが激変する特徴を持つ。
外見
透き通る白肌に薄い白金色の髪、翡翠色(青)の瞳を持つ。前髪から長いアホ毛が伸びている。黒いウェットスーツ風の衣装に薄緑色のライフジャケット風ベストを羽織り、潜望鏡やフィンが装着された水兵帽を被る。首元には通信装置付きの首輪があり、頭上へアンテナが伸びる。足元は金縁のニーソックスと舵を模した靴を着用する。両腰には縦割りの潜水艦首ユニットの艤装を装着し、手には対潜網切断用ノコギリ付きの10.5cm単装砲型拳銃を持つ。
性格
U-511の姿ではおどおどとして内気であり、慣れない日本の環境に緊張しつつも健気に馴染もうと努力する。日本語にドイツ語の単語が混ざることがある。改造を経て「呂500」になると、南西海域での日焼けにより健康的な小麦色の肌となり、日本語も流暢で明るく前向きな元気っ娘へと変化する。
能力
潜水艦として高い回避能力と運、高めの装甲値を誇る。耐久値の低さと高い装甲・回避が噛み合うことで、小破未満の状態を維持しやすく中破しにくい特性を持つため、低消費での海域周回に適している。初期装備として陸上基地型の敵に対して高い夜戦威力を与える対地ロケット兵装「WG42」を所持している。
経歴
史実のU-511は1941年に竣工し通商破壊戦に従事した後、同盟国である日本へ譲渡された。呉に入港して「呂号第五百潜水艦」と改名され、舞鶴を母港として対潜訓練の標的艦として運用された。終戦まで生き残り、戦後に若狭湾にて海没処分となった。ゲーム内では2015年冬イベントにて実装された。
人間関係
同郷の先輩艦である ビスマルク や プリンツ・オイゲン を慕っており、プリンツ・オイゲン からは節分などの日本文化を教えてもらっている。また、日本の潜水艦娘とも親しく、伊58 を「でっち」と呼ぶなど良好な関係を築いている。提督に対しては最初余所余所しかったものの、深く信頼を寄せるようになる。
余談
改造による姿の変化があまりに激しいため、あえて「呂500」に改装せず「U-511」の姿のまま維持・運用する提督の層が存在する。所属国籍や名称、衣装が完全に変更される改造仕様は、響がヴェールヌイへ変化した例に続くものとなった。