メインコンテンツへスキップ
キャラクター

ディオスクロイ(でぃおすくろい)

『Fate/Grand Order』をはじめとするFateシリーズに登場するサーヴァント。双子の妹であるポルクスと共に、二者で一騎のセイバー「ディオスクロイ」として現界する。ギリシャ神話における双子英雄であり、古代の古き双神に由来する。後世の神話編纂によって自身のみ神格を奪われ人間に零落させられた経緯から、人類に対して激しい憎悪を抱いており、アヴェンジャーとしての特質も強く併せ持つ。メインシナリオの第2部第5章では、異聞帯におけるキリシュタリア・ヴォーダイムの副官的存在としてカルデアの前に立ちはだかる。


概要

『Fate/Grand Order』をはじめとするFateシリーズに登場するサーヴァント。双子の妹であるポルクスと共に、二者で一騎のセイバー「ディオスクロイ」として現界する。ギリシャ神話における双子英雄であり、古代の古き双神に由来する。後世の神話編纂によって自身のみ神格を奪われ人間に零落させられた経緯から、人類に対して激しい憎悪を抱いており、アヴェンジャーとしての特質も強く併せ持つ。メインシナリオの第2部第5章では、異聞帯におけるキリシュタリア・ヴォーダイムの副官的存在としてカルデアの前に立ちはだかる。

外見

金髪のショートヘアに青い瞳を持つ、ギリシャ風装束を身に纏った青年。頭部には月桂樹の冠を戴き、白を基調としたローブと肩の装甲を着用している。戦闘時には、星の意匠が施された輪状の浮遊する盾「アルファ・カストル」を携えている。

性格

人間に対して強い蔑視と嫌悪感を抱き、天を仰いで神の輝きを見よと言い放つ高慢で苛烈な性格。妹のポルクスを異常なほど愛するシスコンであり、彼女に不快感を与える者や近づく人間には容赦ない敵意を剥き出しにする。しかし、ポルクスから窘められると素直に従い、彼女の不在時には驚くほど大人しく素直になる。本来は極めて生真面目であり、主神への敬意や命の指示には忠実で、心から信頼を置いた相手には渋々ながらも協力的な姿勢を示す。

能力

セイバーとして現界しつつも、復讐者や忘却補正、自己回復といったアヴェンジャーのスキルを所持する。戦闘では浮遊するチャクラム状の盾「アルファ・カストル」を旋回・投擲して斬撃を放ち、妹の剣技と連携して超光速の連続攻撃を行う。権能の行使により光速を超えた移動も可能だが、サーヴァント状態では霊核破損の危険を伴う。宝具『双神賛歌』は一時的に神格を取り戻し、物理的・魔術的防護をすべて貫通してダメージを与える。また宝具『星の光盾、星の光剣』の真名開放によって概念防御を展開できる。なお、神話での死因に由来し、アーチャーの攻撃を弱点とする。

経歴

元々はギリシャの土着に存在した古き双神であったが、ゼウスを中心とするギリシャ神話体系に組み込まれることで双子の英雄へと変容した。その過程で妹ポルクスがゼウスの血を引く不死者とされたのに対し、カストロは人間との子として神格を奪われ、この零落が人類への激しい怨念と化した。生前はイアソン率いるアルゴノーツの一員として冒険し、叔父のケイローンから馬術を教わった。異聞帯ではキリシュタリア・ヴォーダイムに敗れた後に神霊サーヴァントとして彼に仕え、アトランティスおよびオリュンポスで強敵として立ちはだかった。

人間関係

双子の妹ポルクスとは常に共におり、引き離されると霊基不全を起こすほど深い絆で結ばれている。異聞帯では敗北を喫したキリシュタリア・ヴォーダイムに臣従した。アルゴノーツの船長であるイアソンには一定の信頼を置いており、彼の言を聞き入れる。異母兄弟であるヘラクレスや、馬術の師である叔父ケイローン、腹違いの姉妹アストライアとも縁を持つ。生前は実の従兄弟であるアパレーティダイ(イダスとリュンケウス)との牛の分配を巡る紛争で命を落とした。

余談

ディオスクロイという真名は「ゼウスの息子」を意味し、ローマ神話ではジェミニと呼ばれ、ふたご座のモチーフとなった。荒天の最中に船のマスト等に現れる「聖エルモの火」の正体と目され、航海の安全を司る守護神としても信仰されている。インド神話のアシュヴィン双神とは起源を同じくする説が存在する。

PixAIの作品

すべて見る