メインコンテンツへスキップ
キャラクター

クー・フーリン(くー・ふーりん)

「Fate」シリーズに登場するサーヴァント。ケルト神話のアルスターサイクルにおける大英雄であり、太陽神ルーの血を引く「光の御子」にして「クランの猛犬」の異名を持つ。複数の派生作品や職階で現界するが、『Fate/Prototype』等におけるランサーの姿は、『Fate/stay night』における同真名の人物よりも肉体・精神ともに若い段階で召喚された存在として位置づけられている。


概要

「Fate」シリーズに登場するサーヴァント。ケルト神話のアルスターサイクルにおける大英雄であり、太陽神ルーの血を引く「光の御子」にして「クランの猛犬」の異名を持つ。複数の派生作品や職階で現界するが、『Fate/Prototype』等におけるランサーの姿は、『Fate/stay night』における同真名の人物よりも肉体・精神ともに若い段階で召喚された存在として位置づけられている。

外見

青色の髪はオールバック風に仕立てられ、左側に寄った砕け髪の前髪と、頭頂部から後ろへ伸びる短いポニーテールが特徴的である。瞳の色は赤色。全身タイツではなく繊細かつ複雑な意匠が施された軽装の鎧を身に纏う。首元には猟犬を象ったネックレスや首輪のような装飾が施されており、左肩には獣の毛皮を着用している。

性格

性格は野生味に溢れ直情径行であるが、基本的には正義感に富む爽やかな気質を持つ。善悪や正義の優劣を口にして理屈を捏ねることは好まないものの、本質的には善性に寄った判断を下す。世の中の矛盾や理不尽さを割り切って受け入れられるほど成熟しておらず、若さゆえの純粋さや情熱を残している。また、動物と心を通わせる素養があり、特に犬系統の生物と非常に良好な相性を示す。

能力

非常に高い敏捷性を誇り、槍術と魔術を併用して戦う。北欧由来の原初のルーン魔術を修めており、状況に応じた能力強化や補助効果を発揮する。射撃攻撃に対して極めて高い回避性能を発揮する「矢よけの加護」や、獣属性の存在に対して絶大な威力を発揮する「獣殺し」の能力を持つ。主武器である紅色の魔槍「ゲイ・ボルク」は、因果を逆転させて確定で心臓を穿つ対人刺突と、無数の槍となって敵陣を薙ぎ払う対軍投擲の二つの用法を持つ。

経歴

ケルト神話において師であるスカサハのもとで修行を積み、魔槍ゲイ・ボルクと槍術を授かった大英雄。聖杯戦争においては、当初玲瓏館美沙夜のサーヴァントとして召喚されるが、マスターの方針により宝具の使用を封印された状態で戦いを余儀なくされる。その後、美沙夜が敵対勢力の術策により凄惨な変貌を遂げて契約が潰えた際、彼女の救済を条件に沙条綾香と再契約を結び、愛歌が操る過去のサーヴァント群との死闘に身を投じる。

人間関係

最初のマスターである玲瓏館美沙夜に対しては、宝具を封印される不満を抱きつつも、どこか自身の師であるスカサハを思わせる厳格さに惹かれ好意的に接していた。彼女の死後は沙条綾香を新たなマスターとし、彼女を護るために奮闘する。修行時代の師であるスカサハには深い敬意と強い思念を抱いている。また、セイバー(アーサー・ペンドラゴン)とは幾度も刃を交えたのち、共通の敵に対峙する戦友となる。

余談

原作の構想初期段階において、彼の所持する魔槍ゲイ・ボルクの「因果逆転」というコンセプトは、作者である奈須きのこが作中最初に考案した宝具設定とされる。『Fate/Prototype』版の装甲デザインは近衛乙嗣が手掛けている。生前や作中での過酷な運命から「幸運」のパラメータが低く設定されており、悲劇的な展開に見舞われやすい。趣味として釣りや素潜り、山登りを好み、気の強い女性や無茶な約束を好む一面を持つ。

PixAIの作品

すべて見る

関連 LoRA